「損切りは必要経費」が分かるのに1年かかった

 

まえがき

こんにちは、こんばんは、さつま芋です。

 

ちょっと調べたり考えたりすれば分かるような盲点情報などをシェアしたいと思います。

 

 

理論と実践は全く違う

知っていることと出来るということが違うのは よく言われます。

 

身近な例でいえば、英語を学校で勉強しても実用できないような状態です。

 

同じように、「損切りは必要経費」だと聞いて知ってはいましたが、ようやく最近になって意味が分かり始めました。

 

3~4回連続で損切っても良いポジションが取れると損失の回収ができることを経験してみると、損切りを粘ることが減りました。

 

損切り貧乏という言葉がありますが、ロット管理ができていれば、あとは確率の収束を待つだけだと思います。

 

 

あとがき

トレードルールにしているR倍数にも拠りますが、連敗しても同ロットで張り続けられないようではレバレッジが大きすぎると思います。

 

ロットサイズで迷っている人は、昔に書いた私の記事が参考になるかもしれません。

 

トレードセンスのある人以外は高レバは麻薬です。

 

低レバだと資産が増えないと考えるなら、余剰資金自体が小さいのだと思います。

 

さつま芋でした。