FX講師は指導者というより経験者

 

まえがき

こんにちは、こんばんは、さつま芋です。

 

ちょっと調べたり考えたりすれば分かるような盲点情報などをシェアしたいと思います。

 

 

学校の先生をイメージしてはいけない

学校の勉強は、先生に習ったことを覚えて問題を解く流れです。

 

一方でFXの勉強は、自分で失敗して改善しながら問題を解く(トレードする)流れです。

 

 

相場には決まった正解がないので、FX講師(先生)が答えを教えることはできません。

 

ですが、長年の学校教育の習慣から、多くの人が正解(の手法)があると思い込んでいます。

 

そこに付け込んでいるのか、手法を教えて金を取ろう・注目を引こうとする人が群がります。

 

思うにFX講師の場合、先生というより部活の先輩という存在に近い気がします。

 

部活の先輩なら そもそも金を払って習うことは考えないと思いますし、上手い先輩に教わっても自分が上手くなるかは別です。

 

幸いFXは個人技ですし、練習道具(デモトレード)も練習法(ユーチューブ)も揃っています。

 

 

あとがき

誰かが凄く良いことを言っていたのでシェアします。

 

「トレードは自滅で失敗し、自律で成功する」

 

教わるとすれば手法ではなく哲学だと思います。

 

以上、さつま芋でした。