損切り幅を広くするなら分析って意味あるの?

 

まえがき

こんにちは、こんばんは、さつま芋です。

 

ちょっと調べたり考えたりすれば分かるような盲点情報などをシェアしたいと思います。

 

 

頭が悪いのか、性格が悪いのか

損切りしなくていい」という主張をYouTubeで紹介している人が何人かいます。

 

頭が悪いのでなければ、性格が悪いとしか言いようがありません。

 

いずれにしても他人を煽るような主張です。

 

相手のことを思いやる人ならば、「損切りしなくていい」などと甘いことを言わず、損切りを受け入れる思考を紹介するはずです。

 

売り買い二択のゲームで、含み損に耐えて含み益を伸ばさない(利小損大)なんか続けたら潜在的損失は増えていくだけです。

 

極論するとFXは心理戦で、感情を制御するゲームだと思います。

 

そもそも、損切り幅を広くするならテクニカル分析って関係あるんですか?

 

 

あとがき

大きな含み損に耐えて小さく利確するトレードは手本にならないと思います。

 

もし高勝率が自慢ならバイナリーオプションを選ぶべきです。

 

以上、さつま芋でした。